寺社巡り


祇園寺
僧形八幡神像

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祇園寺

(虎狛山日光院祇園寺)
天台宗虎狛山日光院祇園寺 御利益:縁結び・眼病、長寿
 天平年間(729ー749)に開山した古刹で、深大寺開山の満功上人の開起であり同上人の生誕の地であり、縁結びの寺として有名である。本堂のほか、眼病に霊験ある薬師堂や閻魔堂がある。薬師如来像は行基菩薩一木三体の作で下野日光社の薬師如来もその一体だと伝えられている。閻魔堂は桃山時代の建築と推定されている。その他、境内には地蔵や庚申塔が祀られ地元の信仰を得ている。
調布七福神の一つ福録寿が祀られているとなっているが、何処に祭られているのか不明。

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僧形八幡神像(調布市重宝)
製作期は鎌倉時代後期と見られ、数少ない神像彫刻として注目される。
僧形八幡神像は平安時代初期ごろ成立した神仏習合の古典的代表作である。
僧形であるが、袖付の衣を着て、胸前で両手を衣に包んで、両脚部を横に広げる像容から神像と考えられる。材質・構造は鉄造・一鋳、仕上げは素地、像高20センチメートルである。(案内板より)

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満功上人誕生伝説
往昔、この地に右近の長者という豪族がいた。妻虎女との間に一女あり、その娘が妙齢になった時、何処から福満童子という若者がこの地に来て、その娘と相思の仲となった。
長者夫婦はそれを知り、娘を池中の島に隔て住ませた。童子は思慕の念が強く、池辺で祈っていると池中より霊亀が現れ、その背に童子を乗せて島に渡らせたという。
長者夫婦もその奇瑞に感じ、二人を夫婦とした。その二人の間に生まれた一男が後の満功上人である。
人々はこの島を亀島と呼ぶようになり、この亀島が祇園寺の境内であると伝えられている。(祇園寺の由緒板より)