寺社巡り


蓮慶寺
赤門

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惺譽山蓮慶寺

日蓮宗大本山池上本門寺の直末
 開山は池上本門寺第十ニ世佛乗院日惺聖人(遷化慶長三年(1598)7月6日)、開基は小田原北條十ニ將の一人、布田の領主中将出羽守(天正元年(1573)下総鴻之台合戦で戦死)その法号を正天院日譽と云う。
 開山と開基の法号にちなみ惺譽山と称する。過去帳資料によると、もと真言宗閻魔寺を中将出羽守が永禄年中改宗し草創と伝えられる。今開山の日惺聖人筆慶長三年の御曼荼羅本尊を寺宝としている。
 慶安四年、徳川三代家光将軍家より御朱印地が下賜され、以降歴代将軍家の菩提を回向する御朱印寺として、赤門設立と住職の乗駕が許されてきた。今も歴代将軍の 葵紋付き位牌と香炉が現存し、法灯現住職第四十九代を経てきた。

 歴史の風雪は本堂、山門を老朽化させたため、昭和42年(1967)に本堂を、昭和54年(1979)宗祖第七百年遠忌の報恩事業として山門を復興した。四脚門の旧赤門は冠木門部分のみを後世の遺産として山門の横に保存している。(由来による)